小学校、中学校と特別支援学級に通われている男の子のエピソードです。
境界域~軽度知的障害のグレーゾーンで、お友達関係も良く楽しい学校生活を送っているようです。
本人は周りのお友達と同じように進学するつもりでも、「特性」が気になるママさんは…。
障害のあるお子さんを持つママさんなら必ずぶち当たる、進学先の問題です。
| 障害名 | 境界域~軽度知的障害 |
| 年齢 | 中学生 |
特別支援学級に通った軽度知的障害の小学生時代

息子は軽度知的障害があり、いわゆる境界域のボーダー児です。
小学校の頃から特別支援学級に在籍していました。
交流級で他の子供たちと授業を受ける事も多かったのですが、幸いな事に今までに一度もいじめやからかいがない環境にありました。
いじめられるどころか、健常児のクラスメイトと同じように学校内や放課後、休日も仲良くしてもらっていました。
最初は低学年のうちだけかな?と思っていたのですが、それは卒業まで続きました。
いじめもなく楽しく過ごせた中学時代
中学に入り少し心配はしましたが、本人にとっては全く問題のないことだったようです。
学区の関係から同じ小学校の生徒は9割同じ学校へ進学ていました。
もちろん新しい出会いもありましたが、またすんなりと馴染み安心していました。
軽度知的障害児の高校進学

ところが高校受験が見えてくる頃。
これは親の反省点ですが、軽度知的障害がある息子の進学先は「高等支援学校」と決めつけていました。
このことに、息子はとても戸惑っているようでした。
支援学級と言っても友達と仲良く、休日も出かけて楽しむくらい「普通の学生生活」を送ってきた息子。
周りに恵まれていました。
なぜ自分だけみんなと同じ普通高校へ行けないのか?と悩み始めているようでした。
母である私も息子に「自分の特性」をきちんと話した事がなかった事を反省しつつも、伝えなくてはいけないと思い傷つけないように言葉を選びながら話ました。
ところが息子は受け入れたくないような感じでした。
受け入れたくなくても現実です。
まだまだ時間はかかりそうですがゆっくりゆっくり伝えていこうと思っています。


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