関節リウマチの人の仕事探し!理解ある&通勤負担のない職場を見つけたい人は就労移行支援

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関節リウマチは指定難病ではありませんが、30代~50代の女性に発症しやすい疾患で、患者数は82.5万人と推定されています。
免疫の異常により、主に手足の関節が腫れたり、痛んだりする病気です。

仕事や日常生活に支障を感じるシーンが出てくる可能性があり、仕事を続けていきたいと考えるのであれば職種や条件を選ぶようにしていくいべきです。
どのような仕事が向いているのか?どうやって仕事を探していくのかを考えていきましょう。

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関節リウマチとは

関節リウマチとは、免疫の異常により手足の関節に痛みを感じる病気です。
仕事にはどんな影響が出てくるのでしょうか?

  • 関節リウマチの概要
  • 関節リウマチが仕事に与える影響
  • 関節リウマチの人の通勤の負担

関節リウマチの概要

免疫の異常が原因だといわれているものの、詳しい原因についてはわかっていない関節リウマチ。
細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産やけがなどをきっかけに発症することがあるようです。

初期症状として熱っぽさやだるさなどを感じ、その後、小さな関節が腫れ、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節へと広がっていきます。
主に薬物療法が治療法となり、約15%程度が2年間で関節の痛みや腫れは完全に消失していきます。参照:御前崎総合病院|リウマチの経過、予後

関節リウマチが仕事に与える影響

関節リウマチを抱えていても仕事はできますが、体調に合わせて無理せずに働けるような環境であることが望ましいです。
お薬で痛みや炎症をやわらげてコントロールできれば、あまり支障がないという方もいるかもしれません。

しかし体調第一ですので、可能であれば時短勤務やリモートワークができる職場がいいですね。

関節リウマチの人の通勤の負担

電車通勤はいかがでしょうか?

朝のこわばりがあると出勤が負担になったり、満員電車がストレスになってしまったりはしていないでしょうか。
長時間立ちっぱなしになるような長距離通勤は、関節リウマチの人には不向きになるといえるでしょう。
電車の空調や気温差も刺激になってしまいます。

通勤時間が短い勤務地にする、在宅ワークにする、混雑を避けた電車で通える場所にする、など、勤務地を選べば通勤の負担を少なくできるでしょう。

関節リウマチの人にとっての就労移行支援

難病就労移行支援

就労移行支援とは、簡単に言うと、働きたいけど、病気や障害のことで不安がある人を、就職までサポートする福祉サービスです。

国の制度で、就労に向けて「準備・訓練・職場探し・就職後のフォロー」まで一貫して支援してくれます。
関節リウマチは指定難病ではありませんが、就労移行支援を利用できる難病のひとつといわれています。

就労移行支援でできること

就労移行支援では、以下のようなサポートをしてくれます。

サポート内容具体例
スキル習得パソコン、ビジネスマナー、履歴書の書き方、面接練習など
生活リズム改善週数回から通って生活のリズムを作る
職場体験・実習自分に合う仕事を見つけるチャンスがある
就職活動支援求人探し、面接同行、企業との調整などもしてくれる
定着支援就職後も定期的にサポートしてくれる(企業との橋渡し役にも)

スキルが必要であればスキル習得から、すでにスキルを持っている人であれば就職活動や定着支援を行います。

関節リウマチという病気や悩みを理解したスタッフが、あなたに合う職場を探し、長く働けるようサポートしてくれます。

就労移行支援は障害者じゃないと使えないの?

実は、「障害者手帳」がなくても就労移行支援を使える場合があります!

以下のようなケースが対象になることも:

  • 関節リウマチのような難病医師の「診断書・意見書」でOKなことも
  • 精神的な不調(うつ・不安障害など)があって就労が不安
  • 発達特性などがあるけど手帳は持っていない

なので、手帳がない=利用不可、とは限りません!

まずは、お住まいの市区町村の障害福祉課や地域の相談支援センターに相談すると、利用の可否や手続きの方法を教えてもらえます。

職場も探してくれる?

求人紹介もしてくれるし、職場実習の機会をつくってくれることも多いです。
しかも、あなたの体調や希望に合った職場を一緒に考えてくれるので、ハローワークとはまた違った安心感があります。

利用料は条件によりますが、多くの方が自己負担なしで就労移行支援を利用しているようです。

「まだ障害とか言いたくないし…」という気持ちも大事にしてOK

無理に「障害者です」ってする必要はないですし、就労移行支援は「病気や生きづらさのある人のための場所」として開かれてるので、まずは見学してはいかがでしょうか。
通うかどうかはそれから決めればいいと、軽い気持ちでもいいから一歩を踏み出すのが大切です。

就労移行支援施設は、「障害を持つ人が通う場所」というイメージがあるかもしれません。
イメージ通り障害を持つ方も利用していますが、難病の方も受け入れているんです!

就労移行支援は、通うのは長くても2年、早い方なら数ヶ月で就職先を見つけられる場所です。
人生のステップアップのための時間として、取り組んでみるのもいいでしょう。

関節リウマチの人におすすめの就労移行支援

就労移行支援は多くの事業所がありますが、その中でもおすすめを4つ選んでみました。
まずは比較して、気になるところを探してみましょう。

【atGPジョブトレ 難病コース】
難病に特化したコース
※御茶ノ水駅のみ
【LITALICOワークス】
おすすめNo.1
全国130ヶ所以上の事業所
圧倒的実績
パーソルチャレンジ・ミラトレ
関東・関西圏に限る
就職後の定着率97%!
AIやデータサイエンスが学べる就労移行支援【Neuro Dive】
IT関連での就職を目指す方に
説明会はwebなので参加しやすい

atGTジョブトレ

引用:職場定着率91%!難病専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 難病コース】

atGPジョブトレという就業支援サービスの難病コースです。
「1人1人の特性に合う職場」をきちんと見つけてくれるのが特徴で、就職率97%、定着率91%という数字が出ています。

難病特化のプログラムでありながら、PC研修や模擬職場トレーニングといった実務的なプログラムが豊富です。
プロに相談しながら、自分に合う職場を見つけたい!という方におすすめです。

難病特化コースなので安心して通えますし、ひとりひとりに合うサポートを受けられます。
場所は東京・お茶の水なので、首都圏以外の方は利用が難しいです。

職場定着率91%!難病専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 難病コース】

LITALICOワークス

リタリコ

参照:【LITALICOワークス】

リタリコワークスは全国130ヶ所に事業所がある、大手の就労移行支援です。
それだけ実績と経験があり、障害を持つ方はもちろん、難病に悩む方の就労移行も多く行っています。

全国どこに住んでいても事業所が近くにあるので、まずはお近くの事業所をチェックしてみてください。
まずは「どんな仕事が合うのか」というところから、寄り添って考えてくれます。

2ヶ所以上を見学して比較してみたいという方は、リタリコを候補に入れてみてくださいね。

そのひとりの「働きたい」にこたえる。【LITALICOワークス】

パーソルチャレンジ・ミラトレ

ミラトレ

参照:パーソルチャレンジ・ミラトレ

東京や千葉・神奈川・埼玉といった首都圏、大阪・兵庫といった関西圏と名古屋に事業所があるミラトレ。
難病を抱える方の就労移行支援を行っており、就職率が95%、定着率が97%となっています。

定着率が高いということは、その人に合う仕事をきちんと選んでくれているという証拠ですね。

パーソルチャレンジ・ミラトレ

Neuro Dive(ニューロダイブ)

参照:AIやデータサイエンスが学べる就労移行支援【Neuro Dive】

「IT関連の仕事に就きたい」という希望がある方は、ニューロダイブを検討してみましょう。
これから勉強したいという意欲があれば、多くの学びが得られる場所となるでしょう。

IT系の技術を身に着けられれば、将来的にも自分の武器となるはずです。
またリモートワークといった柔軟な働き方が期待できる業種でもありますので、体調に合わせた働き方を模索しやすいかもしれません。

説明会はwebで行いますので、「話を聞くだけ」という気楽な申し込み方でも大丈夫ですよ。

AIやデータサイエンスが学べる就労移行支援【Neuro Dive】

全国設置の難病患者就職サポーターに相談する

全国のハローワークでは、難病患者就職サポーターが配置されています。
いきなり就労移行支援に電話をするのは躊躇してしまう、という方は、自治体のサポートを受けてみるのも方法のひとつです。
各都道府県に1~2ヶ所のハローワークに設置されており、例えば東京都なら飯田橋と立川にあります。
参照:厚生労働省|難病の方を支援しています

難病患者就職サポーターとは、患者さんの特性を理解した上で、就労に関する相談や職業紹介、採用支援などを行っています。
何から始めようかと迷っているけれど、働きたい意欲はある!という場合は、ハローワークで相談してみると解決の糸口が見つかるかもしれません。

プロフィール
トライフ管理人

ダウン症の男の子を育てている障害児のママです。
息子は生まれつき心疾患や知的障害があります。
3歳で重度知的障害(A判定)と診断されました。
発達障害や知的障害の理解を深めたく「児童発達支援士」という資格を取得しました。
子育ての情報に関するウェブサイトがあるように、障害児子育てに関するウェブサイトも作りたいと思ってこのサイトを立ち上げました。
障害児子育ての共感できるエピソードや、お役立ち情報などをまとめていければと思っています!!

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