自閉症スペクトラムASDの息子を特別支援学校に入学させた理由(ショックな幼稚園運動会)

特別支援学校 4歳

特性のあるお子さんの進学では、特別支援学校が選択肢に入ってくることもあります。

しかし最初から特別支援学校一択で進学先を考えている方というのは、少ないですよね。

自閉症スペクトラム・多動症・知的障害をお持ちのお子さんの年中さんの時のエピソードをご紹介します。

親御さんが、特別支援学校に入学させようと考えられたキッカケの体験談だそうです。

障害名自閉症スペクトラム(ASD)
多動症
知的障害
年齢5歳(年中)のエピソード

保育園入園前は普通の子

うちの子は、自閉症スペクトラム(ASD)・多動症・知的障害などの障害があります。

しかし、小さい頃はそれほど周りの子との差がありませんでした。

なので、特別支援枠で通常の保育園に入園させました。

しかし日を追うごとに、できること、できないことの差がハッキリしてきました。

集団行動も苦手なことの一つです。

特性がある子の運動会

特にそれを思い知らされたのは、年中さんの運動会の時です。

他の子が感動的なパラバルーンの発表をしている前で、うちの子は車のおもちゃに乗って遊んでいました。

どうにかみんなのそばにいさせようとする先生方の気遣いが、逆に惨めに感じました。

この頃は私としても息子の特性をしっかりと理解していたわけではありませんでしたので、ショックな気持ちが大きかったです。


それから1年経って少し成長したのか、年長さんの運動会のソーラン節は参加することができました。

みんなと一緒に踊ることはできませんでしたが、発表の間、先生が作ってくれた大きな旗を振っていることができたのです。

その姿は私たち家族だけでなく、他の子のご家族をも感動させたようでした。

後日、先生経由でお褒めの言葉をいただきました。

年中の時は無理やり同じことをさせようとしていたのが惨めな思い出になってしまいましたが、年長の運動会では先生方も息子のことを考えてくださったことがわかり、嬉しい気持ちでした。

特別支援学校という選択肢

年中から年長の運動会の我が子の成長には感動しましたが、誰かを感動させるために通常の保育園に入園させたわけではありません。

周りのママさんや先生方のお言葉は、もちろん嬉しいものです。

しかし私はやはり息子自身のことを1番に考えてやりたいと思いました。

小学校は通常学級や支援学級ではなく、特別支援学校に入学させようと決意した出来事でした。

プロフィール
トライフ管理人

ダウン症の男の子を育てている障害児のママです。
息子は生まれつき心疾患や知的障害があります。
3歳で重度知的障害(A判定)と診断されました。
発達障害や知的障害の理解を深めたく「児童発達支援士」という資格を取得しました。
子育ての情報に関するウェブサイトがあるように、障害児子育てに関するウェブサイトも作りたいと思ってこのサイトを立ち上げました。
障害児子育ての共感できるエピソードや、お役立ち情報などをまとめていければと思っています!!

このをフォローする
4歳体験談小学生特別支援学校知的障害自閉症スペクトラム
このをフォローする
【トライフ】Try&Life

コメント

タイトルとURLをコピーしました